2月初旬、東京駅で開催された「Craft Beer 101」というクラフトビールイベントに参加してきました♪
本イベントは、ホテル・温浴施設・飲食店・小売店など、これから「クラフトビールを扱ってみたい！」「クラフトビールに詳しくなりたい！」という企業や店舗向けのイベントです。
ちなみに、クラフトビールとは、小規模な醸造所（ブルワリー）でつくられたビールのことを指します！
大量出荷され、いつどこで飲んでも同じ味わいの大手ビールメーカのビールとは異なり、クラフトビールはブルワー（醸造家）が独自の技法とこだわりをもって製造するため、個性あふれるビールに仕上がります。
そのためクラフトビールの味わいや香りなど個性は千差万別！ビール好きにはたまらないですね！
当店でもオリジナルブランドのクラフトビール「表参道クラフト」を取り扱っているので、他社様のクラフトビールも勉強したいという想いで参加しました♪
イベント名にもある「101」とは、「入門講座」という意味だそうです。アメリカの大学などで大学1年生が取る単位の名称として使われていたことが由来と言われているんだとか！
■イベント内容
①クラフトビールの専門家による入門講座
「BLACK TIDE BREWING」丹治和也様による「クラフトビールって種類が多いけど、どうやって選べばいいの？」という疑問を解消してくれる内容の講座です！
②試飲会
14種類のブランドの各種クラフトビールをテイスティングさせていただきました！
各ブランド様ごとにクラフトビールを作るに至ったブランドストーリーがあり、味も試行錯誤、個性あふれるビールが集結していました。
その中でも印象に残ったクラフトビールは、パンの耳を再利用してつくられた「Better life with upcycle（ベターライフ ウィズ アップサイクル）」です！
■サスティナブルなクラフトビール「Better life with upcycle」
運営母体はベーカリーで、なんと毎日400キロ以上ものパンのミミが切り落とされていたそうです。
切り落とされたパンのミミは飼料として、農家さんへ提供している中で、こだわりをもって作っているパンを、さらに有効活用できないかと考え作られたのが「Better life with upcycle（ベターライフ ウィズ アップサイクル）」なんだそうです。
RiboNのセレクトショップコーナーで取り扱っている商品も、SDGsを意識してセレクトしているため、アップサイクルに着目してクラフトビールの開発をされている観点に驚きと共感でした！
そして、サスティナブルでありながら味にもこだわられていて、おいしくテイスティングさせていただきました♪
https://www.instagram.com/upcycle_beer
今回イベントでは、自社だけしゃなく他社様の商品づくりの背景やこだわりをお聞きすることができ、刺激をいただく貴重な機会となりました♪
これからも、さらにいい商品の開発や体感からいいものをセレクトしていけるよう、このような場にも積極的に足を運んで行きたいと思います！
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■お店情報
電話番号：03-6452-6079
住所：〒150-0001
東京都渋谷区神宮前６丁目７−３ネスト原宿パート2 2F
https://goo.gl/maps/sG2cF8bFhksBBqah7
営業時間：11:00~20:00（不定休）
【各種SNS】
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運営元：株式会社7&COLORS（代表：鈴木七緒）
